「お一人さま」の権利擁護とグリーフケアをテーマに、
現場の課題解決に向けた連携を促進
- 神奈川県藤沢市・クローバーホスピタルにて、医師を含む32名が参加 -
一般社団法人 日本医療介護事業連合会(日本医介連)は、12月23日(火)、神奈川県藤沢市の在宅療養支援病院「クローバーホスピタル」において、「お一人さま患者支援セミナー」を開催しました。
本勉強会には、同院の医師をはじめ、医療・介護従事者の方々など計32名にご参加いただきました。

今回の開催は、篠原理事長が、お一人さま支援の重要性に深くご賛同くださったことで実現したものです。当日は篠原理事長も自ら会場に足を運ばれ、冒頭から最後まで熱心に講義を聴講されました。

当日は、当会の大西らが登壇し、「お一人さまの権利擁護とグリーフケアを考える」をテーマに、医療・介護の現場で直面する具体的な課題と、その解決策について解説しました。

講義では、単に高齢者だけではない「お一人さま」の定義の再確認や、2040年に向けた急激な単身世帯の増加といった背景を共有。「終末期医療における同意」「身元保証人の不在への対応」「死後事務への備え」といった現場が抱える深刻な問題に対し、高齢者等終身サポート事業者の活用や、公正証書による遺言・死後事務委任契約の有効性について、具体的な支援事例を交えて説明しました。

篠原理事長からは、「本日は本当に良い話を聞くことができた」との言葉を頂戴し、参加者の関心と現場の熱意を感じる手応えのあるセミナーとなりました。

当会では今後も、各地域の医療機関と密に連携し、「お一人さま」が安心して最期まで自分らしく暮らすことのできる社会の実現に向け、実践的な情報提供と支援体制の構築に努めてまいります。
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